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Q.住宅用火災警報器の取り付け方法について知りたい

A.ご回答内容

□設置方法について
 一般的な機種の取り付け方法(電池式)
  準備するもの・・・ドライバー、脚立、住宅用火災警報器
  1 専用の電池(付属)のコネクタを本体にしっかり差し込んでください。
  2 警報音停止用の引きひもがある場合は、引きひもをセットしてください。
  3 天井面や壁面に取り付けます。
    
   取り付け位置
   ・天井の場合・・・壁から60cm以上離します。
   ・「はり」などがある場合・・・はりなどから60cm以上離します。
   ・壁の場合・・・天井から15cm~50cm以内に機器を設置します。
   ・エアコンなどの吹き出し口がある場合・・・吹き出し口から1.5m以上離します。
   ※煙を早期に感知できるように、また、誤作動を防止するために必要なことですので注意してください。

  4 取り付けた後は正常に作動するかテストしてください。
  5 取り付けた後も、定期的に正常に作動するかテストしてください。(月に1回程度)
  
  ※ 機種によって取り付けの注意点が異なりますので、取り付ける前には製品に付属している取扱説明書を必ず確認してください。
  ※ 取り付けは高所での作業となり、転倒や落下などの危険があります。安定した足場を確保して、作業を安全に行ってください。
  【消防局予防課 32-4904 内線(70)4005】

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