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Q.コンビニ交付と窓口での交付の違いは何ですか?

A.ご回答内容

◆請求書の記入・受付、本人確認

窓口では、請求書に必要事項を記入していただき、窓口に来られた方の本人確認をさせていただいて受付を行い、証明書を交付します。

コンビニ交付では、マイナンバーカード(個人番号カード)または住民基本台帳カード(住基カード)と数字4桁の暗証番号で本人確認を行うため、請求書の記入や提出は不要です。

なお、戸籍全部(個人)事項証明書は暗証番号を2箇所入力するので、事前に二つ目の暗証番号の設定が必要です。設定は、市民課・総合支所・出張所・地域センターで受け付けします。カードと運転免許証等の顔写真がついた本人確認できる書類をお持ちください。

 

◆証明書の用紙・様式

窓口では、A4サイズの改ざん防止加工を施した専用用紙を使いますが、コンビニ交付では、A4サイズの普通紙を使い、両面に不正を防止する加工が施されています。

複数枚にわたる住民票の写し・戸籍全部(個人)事項証明書・戸籍の附票の写しを請求された場合、証明窓口ではホチキス留めや抜き打ち契印してひとつづりにしますが、コンビニ交付では、証明書に記載のページ数と固有の番号を印字することで、ひとつづりと判断できるようになっています。窓口で交付する証明書同様、ひとつづりで有効な証明書となりますので、コンビニ交付をご利用される際には、お取り忘れのないよう枚数をご確認ください。

 

【地域振興部市民課証明係 0985-21-1752 内線2092】

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