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Q.子どものための医療費助成について知りたい

A.ご回答内容

令和2年4月から、これまでの「乳幼児医療費助成制度」の対象者を未就学児から小中学生に拡大し、名称を「子ども医療費助成制度」に変更しました。

●助成対象者
 0歳から中学3年生(15歳に達する日以後、最初の3月31日まで)のお子さんで次の条件を満たしている方
 1.宮崎市に住民登録していること
 2.健康保険に加入していること
 3.生活保護法による保護を受けていないこと
 4.他の制度により医療費全額の助成を受けないこと
 5.(小中学生のみ)ひとり親家庭等医療費助成や重度心身障がい者医療費助成を受けていないこと

●助成内容
 通院(外来受診)・入院医療費、補装具費用ともに保険診療内の自己負担額を宮崎市が助成します。
 ・未就学児 ⇒ 無料
 ・小中学生 ⇒ 入院・薬局 無料
         通院    1医療機関あたり月額200円

※対象外となるもの
  食事療養費や診断書の文書料、薬の容器代、入院時の差額ベッド代、健診の費用、予防接種など
※1回目の受診で200円に満たない場合でも、同月内の2回目以降の受診での差額請求はありません。
※同月に別の医療機関(内科と歯科など)の受診をされた場合、
 どちらもその月で1回目の受診であれば、それぞれの医療機関で200円ずつのお支払となります。

●助成の方法
【県内で受診】
 窓口で健康保険証と受給資格証を提示すれば保険適用となる部分につきまして自己負担額は無料となります。
(小中学生は月で初めての受診の場合、自己負担200円あり)

【県外で受診】
 窓口で健康保険証のみ提示し、一部負担金を支払った後、医療機関の領収書(原本)を添付し親子保健課ほか取扱窓口へ助成申請をする必要があります。
※小中学生は、自己負担200円を差し引いた額を払い戻します
※助成申請の受付期間は診療月の翌月から1年以内です。

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子ども未来部親子保健課医療給付係
(市保健所4階)
 0985-73-8200(内線4248)

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