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Q.固定資産税の納税通知書はいつ送られてきますか

A.ご回答内容

固定資産税・都市計画税納税通知書は、その年の1月1日時点の所有者(納税義務者)に対し、毎年5月初めに発送しています。
なお、納期限については第1期が5月末日、第2期が7月末日、第3期が9月末日、第4期が翌年の1月4日となっております。
この納税通知書には、年税額のほか課税資産の内訳等も記載されておりますが、再発行はできませんので大切に保管しておいて下さい。

申告に使われる場合、代わりになる証明に次のようなものがあります。

(1)特定物件が分かっていて、税額が必要な場合
公課証明書をご請求ください。公課証明書は特定した物件の「税相当額」が分かります。

(2)特定物件の税額が必要だが、物件の地番が不明(あいまい)な場合
まず、固定資産課税台帳(名寄せ)をご請求ください。内容は納税通知書の課税資産内訳書とほぼ同じで、納税義務者の資産がすべて記載されたものです。ただし、名寄せには税相当額は記載されませんので、税相当額が必要な場合は、公課証明書をあわせてご請求ください。

(3)完納した証明がほしい場合
納税証明書をご請求ください。ただし、これは「納付すべき額」や「納付済額」等が分かる証明で、物件ごとの税額は分かりません。
物件ごとの税相当額が必要な場合は、公課証明書をご請求ください。

上記の証明につきましては、市民課、総合支所、地域センター、地域事務所、出張所及び市民サービスコーナーで発行いたします(有料)。


【財政部資産税課管理係 0985-21-1743 内線2161】

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